予備バッテリー機能が魅力!800ルーメンのフロントライトのおすすめランキング

フロントライト おすすめ 800ルーメン 防水

自転車通勤を毎日のように続けていると、ライトのバッテリー持ちは充電忘れのリスクと手間に関わる重要な要素です。

数日に1回充電するのも面倒で忘れそう…という人は800ルーメン対応にしておくことをオススメします。

また800ルーメン対応ライトからは予備バッテリー機能を備えているものが出てきます。スマホやタブレットの充電にも使えるようになるので汎用性が一気に上がりますよ。

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目次

バッテリー・明るさ・予備電源と至れり尽くせり

400ルーメン対応のフロントライトに比べて、性能だけでなく機能もより充実するので価格以上のメリットがあります。

メリット・デメリット

  • 場面を問わない明るさ
  • 高容量バッテリー
  • 予備バッテリー(製品による)
  • 重い
  • 大きい

800ルーメンライトのおすすめランキング

5位LEZYNE(レザイン) MICRO DRIVE PRO(マイクロドライブプロ) 800XL

LEZYNE(レザイン) MICRO DRIVE PRO(マイクロドライブプロ) 800XL
防水性 バッテリー 予備電源 USB規格
IPX7 microUSB
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レザインライトの特徴で高い防水性がある。工具不要で着脱もワンタッチなので通勤通学用途として満足できる性能。尖った特徴は無く地味に思えるが、品質は高いのでコスパ系ライトより信頼性は十分。コスパよりメーカーものを買うタイプの人は選びやすいライト。

スペック比較表を見る↓

良いところ・微妙なところ

  • アルミボディ
  • 防水性が高い
  • 工具不要ブラケット
  • ワンタッチ着脱
  • 価格がやや高め

4位CATEYE(キャットアイ) VOLT800

CATEYE(キャットアイ)  VOLT800
防水性 バッテリー 予備電源 USB規格
IPX4 3400mAh ○※ microUSB
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VOLT400と同様の定番。バッテリー容量が増えたくらいで大きな違いはないが、充電頻度を軽減でき明るさも増えた分サイクリングなど使える用途が一気に増える。シリーズ共通で言えるがド定番とはいえサイクリスト目線が多いので、普段使いでここまで手を出せるかと言われるとお財布と相談になる。とは言え一度使うと他には戻れないくらい品質は高い。

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良いところ・微妙なところ

  • カートリッジ式バッテリー
  • 工具不要ブラケット
  • ワンタッチ着脱
  • 価格の割に防水性はIPX4
  • 予備電源は別売クレードルが必要

ニューモデル『VOLT800 NEO』について

【2023年3月時点】NEWモデル『VOLT800 NEO』は当面の間は実店舗販売限定となっており、実店舗に行ける人はNEOの方が明らかに良いので妥協しない方がいい。

『VOLT800 NEO』を知りたい人は公式サイトへ

旧型とNEOの主な違い

  • デザイン
  • USB-C
  • 急速充電
  • 対応カートリッジ増加

3位ENFITNIX Navi800

CATEYE(キャットアイ)  VOLT800
防水性 バッテリー 予備電源 USB規格
IPX6 3350mAh USB-C
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コスパが全てと言ってもいいライトで価格以上の性能は十分期待できる。スポーツバイクはとにかくお金が掛かるので、メーカーやブランドに拘りが無いなら選択肢に入れておきたい。Amazonの公式ショップ以外は価格が高いので注意。

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良いところ・微妙なところ

  • USB-C
  • 逆さ取付可
  • ワンタッチ着脱
  • カットライン有
  • スペアバッテリーが入手困難

2位OLIGHT(オーライト) RN800 → RN1500

2023年3月時点で『RN800』はラインナップから消えています。価格は上がりますが代わりにコスパの良い『RN1500』を紹介しています。

OLIGHT(オーライト) RN1500
防水性 バッテリー 予備電源 USB規格
IPX7 5000mAh USB-C
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メーカー品の800ルーメン帯よりも安く1万円以下でも買える。1番の売りはモバイルバッテリーとして使えるところで、1500ルーメンなのに敢えて勧めたのも予備電源を考慮したのが理由。冬季以外に1500ルーメンで使うと本体が相当熱くなるのでミドルかロー使用を推奨

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良いところ・微妙なところ

  • 予備電源
  • バッテリー持ちが良い
  • ワンタッチ着脱
  • 重い
  • サイズが大きい
  • 取付部品が扱いづらい

1位TOWILD BR800

TOWILD BR800
防水性 バッテリー 予備電源 USB規格
IPX6 2600mAh USB-C
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コスパ系ライトでデザインは地味だが価格の安さも性能も文句無し。Goproやサイクルコンピューターのマウントにも使えて汎用性も高い。600ルーメンタイプもある。筆者が所有している600ルーメンはキャットアイやオーライトと同じくらい使用しており、中華系っぽいからと敬遠するには勿体ないクオリティ

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良いところ・微妙なところ

  • USB-C
  • 工具不要ブラケット
  • ワンタッチ着脱
  • カットライン有
  • 電池交換可能(18650)
  • 特になし

『800ルーメン』 スペック比較表

商品名(各見出しリンク) 順位 イメージ サイズ 重量 カラー 明るさ 照射タイプ カットライン USB規格 予備電源 バッテリー目安 防水規格 取付方法 着脱方法 取付対応幅 備考
LEZYNE(レザイン) MICRO DRIVE PRO 800XL 5位 LEZYNE(レザイン) MICRO DRIVE PRO(マイクロドライブプロ) 800XL 100×40×25mm 114g シルバー/ブラック 800ルーメン ワイド microUSB (ハイ)1.45h/(ミドル)4h/(ロー)9h/(フェムト)87h/(点滅)19h IPX7 ラバーストラップ ワンタッチ ラバーストラップでハンドル取付幅は広い。
CATEYE(キャットアイ) VOLT800 4位 CATEYE(キャットアイ) VOLT800 116×31.2×43.2mm 140g ブラック 800ルーメン ワイド microUSB (ハイ)2h/(ミドル)3.5h/(ロー)8h/(デイ)7.5h/(点滅)100h IPX4 工具不要ブラケット ワンタッチ 2023年3月時点では実店舗販売限定だがニューモデルの『VOLT800 NEO』の方がスペックは良いので早合点しないこと。
ENFITNIX Navi800 3位 105×30×34mm 140g ブラック 800ルーメン ワイド USB-C (ハイ)1.5h/(ミドル)2.2h/(ロー)3.7h/(200lm)8.4h/(点滅)15.2h IPX6 ボルト ワンタッチ 27~34mm ハンドルへの固定は27mmからなので細い22mmタイプの人は注意。取り付けられなくもないがボルトが干渉するので工夫が必要。
OLIGHT(オーライト) RN1500 2位 OLIGHT(オーライト) RN1500 107×31×31mm 172g ブラック 1500ルーメン ワイド USB-C (ハイ)1.4h/(ミドル)4h/(ロー)12.5h/(点滅)11.5h IPX7 ボルト ワンタッチ 25.4mm/28mm/31.8mm 筆者所有のクロスバイク(ハンドル幅22mm)でも取り付けしている。バンド3種類はあくまで付属バンドの長さなので多少の融通は効く。
TOWILD BR800 1位 TOWILD BR800 105×31×30.4mm 約110g ブラック 800ルーメン ワイド USB-C (ハイ)2h/(ミドル)3.5h/(ロー)8h/(デイ)8h/(点滅)12h IPX6 工具不要ブラケット ワンタッチ キャットアイと似たタイプの取付部品なのでハンドル幅は融通が効く。重さはブラケットを入れると130~150g程度。

ワンランク上の性能を求めるなら1000ルーメン以上を

価格は上がりますが、1000ルーメン以上のライトになると様々な用途や場面に対応できる性能になります。

通勤通学など普段使いに留まらず、サイクリングや夜通しの走行など色々な自転車ライフを楽しむ予定の人は是非検討してみましょう。

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