対応力なら充電式よりも上!乾電池式防水リアライトのおすすめランキング

リアライトのおすすめ 防水 乾電池式

リアライトは乾電池式でも長時間使用できるものが多く、万が一電池が切れても直ぐに電池交換出来ることが最大の強みです。

充電式よりも明るさや機能は劣りますが、使い勝手を重視するなら乾電池式も侮れません。

ここでは、充電式の防水リアライトのおすすめをランキング形式で紹介しています。まずは購入前に考えておきたい要素をチェック。

考えておきたい要素

  • 電池タイプ
  • 取付方法
  • 着脱方法
  • 防水(IPX4以上)
  • オートライト(自動点灯・速度感知)
  • リフレクター付属

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呼称を統一するため以下のように記載しています。
《リアライト》 別称:セーフティーライト、テールライト
《リフレクター》 別称:反射板

防水レベルIPX4以上を紹介している理由は、横殴りの雨や剥き出しのタイヤから跳ねる水を防ぐことを考慮しています。IPX3では垂直から角度60°以内という横や下からの水に弱い特徴があります。

目次

乾電池式の防水リアライト おすすめランキング

※コイン型(ボタン)電池含みます

4位CATEYE(キャットアイ) ORB オーブ

CATEYE(キャットアイ) ORB オーブ
防水性 電池 オート点灯 リフレクター
IPX4 コイン型
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アルミの質感が美しい小型ライト。小さい割に明るくリアライトとしても十分使える。価格も安いので別途リフレクターも加えれば後方アピールもより強くできる。コイン型電池(CR2032)が2個必要で電池交換時のコストは高め

スペック比較表を見る↓

良いところ・微妙なところ

  • アルミ製
  • 超小型
  • 低価格
  • 明るいが光源が小さい
  • 電池交換コストが高め

3位CATEYE(キャットアイ) TL-AU165 自動点滅テールライト(バックステー取付)

CATEYE(キャットアイ) TL-AU165 自動点滅テールライト(バックステー取付)
防水性 電池 オート点(滅) リフレクター
IPX4 コイン型
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強化版リフレクターで暗い場所になるとオート点滅になる。リアライトと合わせてリフレクターも使う人にオススメしたい。単体で使用するには主張が乏しいか取付幅が12.7〜16mmと細いので注意。太めの場所に付ける人は別途バンドの購入が必要。

スペック比較表を見る↓

良いところ・微妙なところ

  • 小型
  • 暗い場所でオート点滅
  • バッテリー持ちが良い
  • 電池交換が1つ
  • シートポスト取付には別売パーツ必要

2位CATEYE(キャットアイ) OMNI3 AUTO オムニ3 オート

CATEYE(キャットアイ) OMNI3 AUTO オムニ3 オート
防水性 電池 オート点灯 リフレクター
IPX4 単4形
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低価格でオート点灯付きの防水コスパライト。バッテリー持ちが良く明るさもLED3つと十分で、さらに単4乾電池2本と交換コストも低い。丸形形状は好みが分かれそうなところ。オート点灯無しでLED5つ版の『オムニ5』もあるのでお好みで

『OMNI5』との違い&スペック比較表を見る↓

良いところ・微妙なところ

  • 低価格
  • オート点灯
  • バッテリー持ちが良い
  • 電池交換コストが低い
  • 振動センサーがやや敏感

(個体差の可能性もあるが)強い振動が連続すると稀にカバーが外れることがある。心配な人は透明なゴムやテープで補強しておくのが無難。

1位CATEYE(キャットアイ) TIGHT KINETIC タイト キネティック

CATEYE(キャットアイ) TIGHT KINETIC タイト キネティック
防水性 電池 オート点灯 リフレクター
IPX7 単4形
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防水性、耐震性、電池持ち(単4乾電池2本)、明るさ、オート点灯、加速度センサー、工具不要取付、簡単着脱、バッグ取付用クリップ付…とコレ1つで十分過ぎると言ってもいい超コスパライト。強いて挙げるなら、板っぽい見た目が好みが分かれるところか。迷ったら選びたい最有力リアライトオート点灯やセンサーを除いた『TIGHT』もあるので好みで選ぼう

『TIGHT』との違い&スペック比較表を見る↓

良いところ・微妙なところ

  • 多機能
  • 高耐久
  • 簡単着脱
  • バッテリー持ちが良い
  • 電池交換のコストが低い
  • 好みが分かれそうなデザイン

乾電池式防水リアライト スペック比較表

商品名(各見出しリンク) 順位 イメージ 通販サイト サイズ 重量 カラー 光源(LED数) オート点灯 電池タイプ バッテリー目安 防水規格 取付方法 着脱方法 取付対応幅 備考
CATEYE(キャットアイ) ORB 4位 CATEYE(キャットアイ) ORB オーブ 26x26x31mm 26g シルバー/ブラック/レッド 1個 コイン型電池CR2032(2個) (点灯)約50時間
(点滅)約100時間
(スロー点滅)約100時間
IPX4 ゴムバンド 取付と同様 周囲へのアピール度は弱めなので、単体で使うよりもリフレクターと併用するのがオススメ。
CATEYE(キャットアイ) TL-AU165 3位 CATEYE(キャットアイ) TL-AU165 自動点滅テールライト(バックステー取付) 46x46x40.5mm 35g 1色のみ 1個 コイン型電池CR2032(1個) (点滅)約100時間 IPX4 ボルト 取付と同様 約12.7~16mm 電池交換はリフレクターを回すことでフタが外れるのでボルトを外す必要はない。
CATEYE(キャットアイ) OMNI3 AUTO 2位 CATEYE(キャットアイ) OMNI3 AUTO オムニ3 オート 36×75×21.9mm 41.6g 1色のみ 3個 単4形乾電池(2本) (点灯)約100時間
(点滅)約200時間
(ラピッド)約350時間
IPX4 工具不要ブラケット 差し込み式 約12-32mm カバーが外れる可能性を考慮してゴムやテープで補強した方がいい。ブラケットの他にクリップ付属。
CATEYE(キャットアイ) OMNI5 2位 他種 CATEYE(キャットアイ) OMNI5 オムニ5 36x75x21.9mm 41.8g 1色のみ 5個 単4形乾電池(2本) (点灯)約60時間
(点滅)約90時間
(ラピッド)約120時間
IPX4 工具不要ブラケット 差し込み式 約12~32mm 『OMNI3 AUTO』よりもLED数が2つ増えており明るい。その分バッテリー持ちは短くなっているので注意。
CATEYE(キャットアイ) TIGHT KINETIC 1位 CATEYE(キャットアイ) TIGHT KINETIC タイト キネティック 35.6×77.5×23.4mm 49g 1色のみ 5個 単4形乾電池(2本) (点灯)約70時間
(点滅)約160時間
(ラピット)約140時間
IPX7 工具不要ブラケット 差し込み式 約12~32mm 加速度センサーによるブレーキ感知を過信しないこと。ブレーキと連動していないので感知しない時もある。
CATEYE(キャットアイ) TIGHT 1位 他種 CATEYE(キャットアイ) TIGHT タイト 35.6×77.5×23.4mm 49g 1色のみ 5個 単4形乾電池(2本) (点灯)約120時間
(点滅)約180時間
(ラピッド)約160時間
IPX7 工具不要ブラケット 差し込み式 約12~32mm 『TIGHT KINETIC』からセンサー類を除いたもの。オート点灯は無い代わりにバッテリー持ちはかなり上がる。

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