乾電池式よりも機能充実!充電式防水リアライトのおすすめランキング

リアライトのおすすめ 防水 充電式

日中の街乗り程度であればリフレクター(反射板)だけでも大丈夫でしょう。しかし、朝夕の薄暗い時間帯や通勤帰宅ラッシュ時となると話は別です。

ここでは、充電式の防水リアライトのおすすめをランキング形式で紹介しています。まずは購入前に考えておきたい要素をチェック。

考えておきたい要素

  • USB規格
  • 取付方法
  • 着脱方法
  • 防水(IPX4以上)
  • オートライト(自動点灯・速度感知)
  • リフレクター付属

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呼称を統一するため以下のように記載しています。
《リアライト》 別称:セーフティーライト、テールライト
《リフレクター》 別称:反射板

防水レベルIPX4以上を紹介している理由は、横殴りの雨や剥き出しのタイヤから跳ねる水を防ぐことを考慮しています。IPX3では垂直から角度60°以内という横や下からの水に弱い特徴があります。

目次

充電式の防水リアライト おすすめランキング

5位CATEYE(キャットアイ) SYNC KINETIC シンクキネティック

CATEYE(キャットアイ) SYNC KINETIC シンクキネティック
防水性 バッテリー USB規格 オート点灯
IPX4 500mAh microUSB
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SYNC対応ライトはスマートフォンアプリ『CatEyeSYNC』が必要です。詳しくはキャットアイ公式ページを確認してください。

SYNCシリーズで連携するとバッテリー消費が大きいのが惜しい

CATEYE SYNC 特設サイト
スペック比較表を見る↓

良いところ・微妙なところ

  • SYNCシリーズで連携
  • オートライト
  • 減速でハイモードに自動切替
  • バッテリー持ちがイマイチ

SYNCシリーズセットで一元管理するのも便利

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『SYNC CORE』と『SYNC KINETIC』の前後ライトセット。どのライトからでもオンオフが可能になる。機能を最大限引き出せるセットで使う前提で考えた方が無駄がない。

4位KNOG(ノグ) BLINDER REAR ブラインダー リア 点灯デザイン4種類

KNOG(ノグ) BLINDER REAR ブラインダー リア 点灯デザイン4種類
防水性 バッテリー USB規格 オート点灯
IP67 USB-A
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遊び心のある100%防水ライト。《IP67》は防塵防水の2種表記で防水等級は7と高水準。バッテリー容量も明記されていないが持続時間を見ると悪くない。バッテリー参考(Steadyモード2.5時間、Eco Flashモード55時間。)USB-Aプラグが直接本体に付いている特殊仕様も好みが分かれる。Miniタイプはバッテリー持ちが悪いのでランク対象外。

通販サイトでは防水規格などが明記されていない。確認したい場合はKNOG 日本公式サイトへ。

スペック比較表を見る↓

良いところ・微妙なところ

  • 100%防水 ※規格明記無
  • 選べる点灯デザイン
  • USB-A
  • USBが本体直付け

3位CATEYE(キャットアイ) セーフティライト RAPID X3

CATEYE(キャットアイ) セーフティライト RAPID X3
防水性 バッテリー USB規格 オート点灯
IPX4 900mAh microUSB
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十分なバッテリーと2列で点灯点滅を個別に操作できるのが便利。オート点灯は無いが正直敏感すぎるものが多いので、余計な機能が省かれたと思っても問題ない。明る過ぎて使わないがハイモードでは約1時間しかバッテリーが持たない

スペック比較表を見る↓

良いところ・微妙なところ

  • 2列個別操作
  • バッテリー持ちが良い
  • microUSB

2位OLIGHT(オーライト) RN120 ブレーキ感応 260°照射角度

OLIGHT(オーライト) RN120 ブレーキ感応 260°照射角度
防水性 バッテリー USB規格 オート点灯
IPX6 480mAh microUSB
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コンパクトでバッテリー持ちの良い防水オートリアライト。通勤通学に必要な機能は十分備えており防水性はIPX6と高め。オーライトらしく着脱も優秀で欠点が少ない。明る過ぎるところやmicroUSBが賛否分かれるか

スペック比較表を見る↓

良いところ・微妙なところ

  • コンパクト
  • 高い防水性
  • 着脱が簡単
  • バッテリー持ちが良い
  • microUSB
  • 明る過ぎると感じる

1位CATEYE(キャットアイ) セーフティライト RAPID micro AUTO

CATEYE(キャットアイ) セーフティライト RAPID micro AUTO
防水性 バッテリー USB規格 オート点灯
IPX4 320mAh microUSB
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Rapidシリーズのコンパクトモデルで明るさも抜群。ラバーバンドで取り付けるタイプで着脱も一瞬で終わる為、通勤通学用としての使い勝手は文句無し。ラバーバンドは200円程度でスペア用が販売されており劣化しても問題ない。不満があるとすれば、オート点灯点滅に切り替えられたのか分かりづらいところ

スペア用ラバーバンドを見る↓
スペック比較表を見る↓

良いところ・微妙なところ

  • バッテリー持ちが良い
  • コンパクトな割に明るい
  • ラバーバンドで着脱が簡単
  • オートモードになったか分かりづらい
  • 少しの振動で点灯してしまう

CATEYE(キャットアイ) ラバーバンド

キャットアイ RAPID X用 ラバーバンド
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充電式防水リアライト スペック比較表

商品名(各見出しリンク) 順位 イメージ サイズ 重量 明るさ オート点灯 USB規格 バッテリー目安 防水規格 取付方法 着脱方法 取付対応幅 備考
CATEYE(キャットアイ) SYNC KINETIC 5位 CATEYE(キャットアイ) SYNC KINETIC シンクキネティック 74.5x26x28mm 43g 最大50ルーメン microUSB (High)1.5h (Low)15h IPX4 ラバーバンド 取付と同様 26~32mm SYNCシリーズと連携して動作可能。専用アプリを使う必要がある。
KNOG(ノグ) BLINDER REAR 4位 KNOG(ノグ) BLINDER REAR ブラインダー リア 点灯デザイン4種類 LED面 4×4cm 34g 最大100ルーメン USB-A (Steady)2.5h (Eco点滅)55h 100%防水 シリコンストラップ 取付と同様 22~40mm 防水規格明記無し(MiniタイプはIP67)。USB-Aが本体に直付けされている。点灯デザインが4種類あり好みのデザインを選べる。
CATEYE(キャットアイ) RAPID X3 3位 CATEYE(キャットアイ) セーフティライト RAPID X3 74x31x39mm 46g 最大150ルーメン microUSB (High)1h (Low)5h (点滅)30h IPX4 ラバーバンド 取付と同様 12~32mm 2列のライトを個別に操作可能。点灯点滅あわせて6パターンと種類が豊富。
OLIGHT(オーライト) RN120 2位 OLIGHT(オーライト) RN120 ブレーキ感応 260°照射角度 30x34x32mm 26g 最大120ルーメン microUSB (点灯Low)5h (点滅)10h IPX6 マウント2種(サドル&バンド) 回転式 22~35mm 着脱が回転式なので一瞬で取り外せるのが便利。ハイモードは明る過ぎるのでローモードか点滅を推奨。
CATEYE(キャットアイ) RAPID micro AUTO 1位 CATEYE(キャットアイ) セーフティライト RAPID micro AUTO 52x20x32mm 21g 15ルーメン microUSB (点灯)6h (点滅)24h IPX4 ラバーバンド 差し込み式 21.5~32mm オート点灯に切り替わったか分かりづらい。ラバーバンドが劣化してもスペア用が安い。

リフレクターと併用すれば電池切れにも対応できる

ライトだけでも問題はありませんが、気を付けたいのは電池切れです。交通量の多い通勤通学の時間帯では致命的な問題にもなりかねません。

無灯火にならないようリフレクターを付けておけば最低限の保険にはなるでしょう。ライトも点灯以外に点滅を使えるようになり、アピールの幅も広がりますしバッテリー持ちも良くなります。

性能の良いライト1つあれば大丈夫…とは思わずに、出来ればリフレクターなど合わせ技を使うようにしましょう。

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