到着した後の注意!
届いた段ボールがそのまま返送用の箱になります。箱を破いてしまったり使用できなくならないように丁寧に開けましょう。
サイクルウェアはサイズの選択がシビアで間違えると快適性に大きく影響します。不安を抱えながら買うのは嫌ですよね。
そんな時に便利なのが、Amazonプライム会員向け試着サービス【prime try before you buy】。試着してから購入するか後で決めることができるサービスで返送料も無料なのでデメリットもありません。
自転車用品のサイクルウェアやアンダーウェア、インナーウェアも試着対象になっています。
CHROME(クローム)のスニーカーなども対象になっていますよ。
私もサイズが分からなくて即買いするには迷ったサイクルウェアがあったので、今回実際に試してみました。感想としては、
Amazonプライム会員なら使わない理由がない
インナーウェアやアンダーウェアまで試着できる
ウェアのサイズが共通サイズしか書いてない…。実際に測ったレビューも見当たらない…。 そんな時にも便利なサービスですので、流れを知っておくと使える場面があるかもしれませんよ。
自宅で試着した後で購入するか決められるサービスです。詳しい内容は以下のAmazon公式サイトで確認できます。
※2022年3月時点での内容です
気になっている商品が複数あれば、4点まで試着可能です。一部だけ購入して残りは返送…ということも可能なので遠慮なく選びましょう。
有料サービスなので、気兼ねなく選んでいいと思います。
【prime try before you buy】の文字と隣にスイッチがあります。
【prime try before you buy】の選択前の状態を見てみましょう。今回の商品の場合、各サイズがひと通りありますね。
次に【prime try before you buy】を選択後の状態。こちらの商品はどのサイズも選べますが、Amazon以外の販売者だと選べないものもあります。
カートに入れる前。【prime try before you buy】がオンになっている状態です。
カートを見ると【prime try before you buy】用の注文画面になります。
注文が完了したら商品が到着するのを待ちます。
届いた段ボールがそのまま返送用の箱になります。箱を破いてしまったり使用できなくならないように丁寧に開けましょう。
こちらが到着した商品の箱です。【prime try before you buy】専用箱のようですね。
フタを開けた状態。返送用伝票を貼り付け指示が書いてますね。上フタと中フタを入れ替えて返送時に綺麗になるようにしてあります。
中を開いて見ると注文用紙と返送用伝票が一緒に入っていました。
伝票には既に宛先が記載されています。手間が掛からないですね。送り主は空欄なので、返送の際は忘れないようにしましょう。
入っていたものは以上です。
商品が届いた後、アプリ上の注文履歴には「Prime Try Before You Buy」と表示されていました。※2021年11月時点での表示内容です。
先ほどの注文履歴から【購入・返送手続き】を選択。購入・返送・交換は以下の画面からできます。
別の商品でSとMサイズで悩んだ商品があったので試してみました。※今回は1つ購入し1つ返送を同時に手続きするパターンの手順になります。
商品が届いたら【明細(レシートみたいな紙)】を捨てないで下さい。商品と一緒に返送する必要があります。
今回は箱ではなく紙袋で届きました。裏に両面テープが貼ってあります。
Sサイズを購入し、Mサイズを返送します。商品到着後の注文履歴から【購入・返送手続き】をタップ。
Sサイズの購入と理由を選択。
Mサイズの返送と理由を選択。
合計金額が1つの料金になっていますね。Sサイズのみクーポン対象でしたが、ちゃんと合計金額から10%引かれています。
【注文を完了する】をタップしてまずは購入が完了。返送の案内が書いてあります。
次にMサイズの返送です。返送の仕方は2種類。
今回はヤマト運輸に集荷してもらいます。
集荷日時を決めて進めると明細が表示されます。
表示されている【問い合わせ伝票番号】が、商品に同梱されている返送用伝票の番号と異なります。※集荷時に誤って渡さないように注意。
以上で返送手続きは完了です。梱包して集荷を待ちます。
返送するものは【商品】と【明細(レシートみたいな紙)】。明細が必須なので忘れないこと。
アプリ手続きの際には、【ヤマト運輸が着払い伝票を持参します】と書いてありました。
梱包した商品を渡すだけでした。ヤマトさんから受け取ったいつもの控え伝票シール。
アプリに表示されている問い合わせ番号と一致。品名に記載されているのは、返品受付IDと一致していました。
結局商品渡すだけだったので楽でしたね。
注文履歴には【返品をリクエスト済み】の表示。しばらく経つと輸送中になっています。
返送が完了するとAmazonから返送完了メールがきます。注文履歴は【返品完了】になりました。
以上、返送手順でした。
初めて【Prime Try Before You Buy】を利用して1番感じたこと。
商品が届いて試着するまでの不安が一切ない
このひと言につきます。安心感が違いますね。プライム会員か月額会員かの制限はありますが、デメリットはほぼ無いに等しいんですよね。
私が初めて使ったのが2021年11月。この記事を書いている2022年3月現在も3回目の利用中です。
初めて買うサイクルウェアは特にサイズ感を気にしますので、今後も使っていこうと思いました。
特にアンダーウェアを試着できるのは個人的にも高評価ポイントです。実店舗でもアンダーウェアまでは試着できないことも多いですからね。
ほぼ言うこと無いに等しいんですが、私が買ったサイクルウェアで気づいたこと。
すでに試着済みで開封されている商品が届くこともある?
綺麗に畳んであるならいいんですが、汚れが付いたりぐちゃぐちゃだと嫌ですよね。
今回実際に届いた商品を見てみましょう。新品タグ付きではあるんですが、商品が少し皺になっていたり包装の袋が結構くしゃくしゃでした。
Amazonで購入した洋服でこういう状態のものは今まで届いたことがありませんでした。
私は多少なら平気ですが、嫌な人もいるでしょうからこういうケースもあると頭に入れておいた方がいいかもしれません。
注文履歴のメニューには【交換】もありますので、万が一の時は交換しましょう。
忘れそうなことをまとめました。
特にアプリ上で購入手続きを放置するとポイントアップキャンペーン等の対象外になってしまいます。※詳しくは公式サイトFAQに記載されています
2022年3月時点では、プライム会員ではなくても30日間の無料体験もあります。
プライム会員ではない方も頭の片隅に置いておくと、いざという時に役立つかもしれませんね。
サイクルウェアはサイズ選びがシビアですので、初めて購入される場合は活用した方が無難です。
返送料も手数料も無料なので使わない理由がないですね。サイクルウェアに限らず、サイズで迷ったら是非使ってみてはいかがでしょうか?
prime try before you buyは以下のAmazon公式のページから無料体験できます。
Prime Try Before You Buyの使い方
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